ザビュッフェアットハイアット(TheBuffetatHyatt)
ブッフェ好きなんです~という方は絶対行くべし!
ハイアットで長年腕を振るってきたエグゼクティブシェフ監修のメニューは、地元産&オーガニックの食材にこだわり、ハワイの食文化に敬意を払ったラインナップ。カウアイシュリンプ、キアヴェの木で燻製したプライムリブ、寿司、タラバガニなど、食べたいものばかりで迷いそう!
プライムリブを中心に盛り付け。好きなものを好きなだけ!
午前中は「ショア」、夕方から「ザビュッフェアットハイアット」となる。
住所: 2424 Kalakaua Ave.ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ3階
営業時間: 17時30分~22時 (最終着席21時30分) 無休
料金: $59(金~日曜は$63)
URL: https://www.hyatt.com/en-US/hotel/hawaii/hyatt-regency-waikiki-beach-resort-and-spa/hnlrw
アランチーノ・ディ・マーレ(Arancino di Mare)
ハワイのイタリアンといえばやっぱりココ!
地元産のこだわり食材と、日本人シェフらしい繊細な技が光るイタリアン。ホノルルで展開する3店舗のうち、ここディ・マーレだけは朝食からオープンしている。メニューはクレープやパニーニ、日本風のサンドイッチなどで、味はもちろんお墨付き。広いテラス席があるのもうれしい。
イタリアンクレープふんわり生ハムとチーズ$13.95。
赤いパラソルが目印のテラスエリアは、80席を有する。
住所: 2552 Kalakaua Ave.ワイキキ・ビーチ・マリオット・リゾート&スパ1階
営業時間: 7時~11時/11時30分~14時30分/17時~22時30分 無休
URL: https://www.arancino.com/
カイ・コーヒー・ハワイ(Kai Coffee Hawaii)
ワイキキの真ん中でたしなむサードウェーブコーヒー
熟練のバリスタが一杯ずつ丁寧にいれてくれるコーヒーは、やはり格別な味わい。好みに合わせてポアオーバー(ハンドドリップ)、フレンチプレス、ユーロプレスといれ方も選べる。今や世界的トレンドとなっている、単一農園・品種の豆でいれたシングルオリジンにも注目だ。
クリーミーなカフェラテ$6.50とフルーツタルト$8。
一流のバリスタを登用し、また育成もしている。
30%コナコーヒーのハウスブレンド$24.95。
住所: 2424 Kalakaua Ave.ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ1
営業時間: 5時30分~23時 無休
URL: https://kaicoffeehawaii.com/
マック24/7
24時間営業がありがたい使い勝手抜群のダイナー
ワイキキで深夜にきちんとした食事をとるのは、実は意外と難しい。困った時に頼りになるのが、このアメリカンダイナー。パンケーキやアイスクリームサンデー、ブラウニーといったスイーツメニューも充実。味もボリュームもまさにアメリカンで、“口福”なひとときに浸れる。
アイスクリームたっぷりのドーナツサンデー$9(右)とピニャコラーダ・クレームブリュレ$9。
赤がアクセントのキュートなインテリア。
アペティート・クラフトピザ&ワインバー(Appetito CraftPizza & WineBar)
イタリアンの名店で本格ナポリ風ピザに舌鼓
イタリアンの名店として知られるタオルミーナ(→P66)の姉妹店。看板メニューは、オーダーを受けてから店内の窯で焼きあげるナポリ風ピザ。表面はパリッと香ばしく、なかはモッチリとした生地が評判だ。サーモンスクランブルエッグやフレンチトーストなど、朝食メニューもおすすめ。
ハワイアン・スウィートブレッドを使ったフレンチトースト$14。
季節のフルーツをトッピングしたバターミルクパンケーキ$14。
モダンでカジュアルな店内は、居心地がよく席の種類も豊富。
住所: 150 Kaiulani Ave.オハナ・ワイキキ・イースト by アウトリガー 1階
営業時間: 7時~22時 無休
URL: http://appetitowaikiki.com/
タッカー&ベヴィー・ピクニックフード(Tucker & Bevvy PicnicFood)
とことんヘルシーなピクニックフードで人気
オーストラリアからやって来た、フレッシュ&ヘルシーなピクニックフードの2号店。ハワイ産のオーガニック食材をふんだんに用いたメニューは、ビタミン不足に陥りがちな旅行中の頼もしい味方。早朝からオープンしているから、混雑前のビーチや公園で、ゆっくり朝食を楽しんでみて。
サンドイッチ$8.50、コールドプレスジュース各$4.50。
オーガニック・アサイーボウル$9.50。
早朝6時30分オープンなのもありがたい。
住所: 2424 Kalakaua Ave. ハイアット リージェンシー ワイキキ ビーチ リゾート アンド スパ 1階
営業時間: 6時30分~21時 無休
URL: https://tuckerandbevvy.com/
ロイヤルハワイアンベーカリー(RoyalHawaiianBakery)
特別な人に贈りたいワン&オンリーのチョコ
見た目もキュート!ピンク・マカダミアナッツ$13.50。
ココナツ・ショートブレッド・クッキー$18。
ここで買ったペストリーとともにコーヒータイム。
住所: 2259 Kalakaua Ave. ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート 1階
営業時間: 7時~16時 無休
URL: https://www.royal-hawaiian.jp/bakery.htm
ザ・ビーチ・バー(The Beach Bar)
極上のハワイを感じるオン・ザ・ビーチのバー
樹齢125年という大きなバニヤンツリーの下で、海を見ながらグラスを傾けよう。定番のカクテルはもちろん、オリジナルカクテルも各種揃えている。ライブも行なわれていて、ライトアップされたバーで音楽を聴きながら過ごすひとときは格別。ここを知らずしてハワイの夜は語れない。
ブルーハワイ$13(右)とサーフライダー・タイ(マイタイ)$14。
特に案内はないので、好きな席に座ろう。
住所: 2365 Kalakaua Ave. モアナ サーフライダー ウェスティン リゾート &スパ1階
営業時間: 10時30分~23時 無休
URL: https://www.moanasurfrider.jp/beachbar.htm
マリエ・オーガニクス(Malie Organics)
使うたびハワイを思い出すやさしい香りの自然派コスメ
カウアイ島で誕生し、日本人ツーリストにもリピーターが多いコスメブランド。自社農園や契約農家で有機栽培した植物を原料とし、石油や鉱物性アルコールほか、有害な合成物質を一切使用していないアイテムは、年齢や肌質を問わず誰でも安心して使える。上品で控えめなパッケージもすてき。
ボディクリーム$32。アロエベラをベースにククイナッツオイルなどを配合。
古くなった角質をすっきり落とす、ボディポリッシュ$29。
ヒストリック・ウィングの1階にある。
住所: 2259 Kalakaua Ave.ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート 1階
営業時間: 9時~21時 無休
URL: https://www.malie.com/
サーフラナイ(SurfLanai)
ピンクパレスのパンケーキカラーはもちろんピンク!
すぐ目の前がビーチという、オープンエアのカフェでいただく朝食が大好評。サラダからみそ汁まで多彩なメニューが並ぶブッフェに加え、ピンクパレス・パンケーキ、ザ・ロイヤル・ロコモコ、ズワイガニのオムレツなど、5種のシグネチャーメニューからひとつ選べる朝食ブッフェだ。
ラブリーなピンクパレス・パンケーキ。ふわふわの食感にうっとり。
ビーフショートリブのワイン煮を盛り付けた、ザ・ロイヤル・ロコモコ。
住所: 2259 Kalakaua Ave.ロイヤル ハワイアン ラグジュアリー コレクション リゾート 1階
営業時間: 6時30分~11時/11時30分~14時 無休
URL: https://www.royal-hawaiian.jp/dining/surflanai.htm
ジグ(Zigu)
2018年5月にオープン話題のモダンジャパニーズ
1939年に建てられた歴史的建造物をリノベートした、お洒落レストラン。木のぬくもりを活かしたカウンターやパティオなど、全110席。「地を喰らう」がコンセプトのメニューは、地元ハワイ産の食材をふんだんに使用する新感覚の日本料理。締めは、店内で製麺するケールのうどんで決まり!
ローカルケールざるうどん$11は、ごまだれで召しあがれ!
ほほにそよぐ風が心地よいパティオ席。子ども連れも歓迎!
マイタイバー(MaiTaiBar)
世界のセレブが愛する長い歴史のあるバ
ワイキキのピンクパレス、ロイヤルハワイアンホテルに1959年のオープン。以来、世界中の人々に愛されてきたのがマイタイバーだ。各種カクテルはもちろん、モクテルも評判で(→P41)。ピンクのパラソルの下に座り、ダイヤモンドヘッドやサンセットを眺めながらゆったりと過ごしたい。
手前がロイヤル・マイタイ$15、奥はモヒート。
サンセットタイムはカウンターもテーブル席もかなり込み合う。
住所: 2259 Kalakaua Ave. ロイヤル ハワイア ン ラグジュアリー コレクション リゾート 1階
営業時間: 10時~23時30分 無休
URL: https://www.royal-hawaiian.jp/dining/maitai.htm
アロハ・テーブル(Aloha Table)
ワイキキグルメの定番店でおいしい時間を過ごそう
ワイキキの中心にありながら、隠れ家的な建物でゆったりと食事が楽しめるレストラン。リニューアルし、より使い勝手がよくなった。厳選の材料や地産の食材を使った料理は、どれも日本人好みの味で、おいしいハワイを思いっ切り実感できる。バーがあり、深夜まで営業しているのも便利!
名物料理を一度に楽しめるテイスト・オブ・アロハ$28。
店の看板メニュー、コーベビーフのプレミアム・ロコモコ$19。
バーもある、ゆったりとくつろげる店内。
マウイ島産ラムを使った特製カクテル、マウイ・ゴールド・ピニャコラーダ$18。
ターコイズ(Turquoise)
ファミリーフレンドリーなお洒落セレクトショップ
レディスものからスタートし、店舗を拡張した今ではメンズやキッズものも豊富に扱っているので、家族みんなでショッピングが楽しめる。上質なウエアが揃っているから、思わずまとめ買いしたくなるかも!毎年新デザインが登場するアイランド・スリッパ―とのコラボアイテムにも注目。
ビーチシックなインテリア。ゆったりと買物が楽しめる。
アイランド・スリッパ―とのコラボサンダル$89.95。
ロス・ドレス・フォー・レスの隣に店を構える。
ノードストローム・ラック(Nordstrom Rack)
高級デパートから入荷するブランドアイテムを破壊値で
全米最大規模のデパートチェーンとして知られるノードストロームのオフプライスストア。幅広いアイテムのなかでも一番の注目は、常に膨大な在庫が揃い、高級ブランドでも最大70%オフになるシューズセクション。もちろんレディス、メンズ、キッズのウエアや小物、コスメなども必見。
コットンジャージー素材でシワになりにくいワンピース$39.97。
人気ブランドのサンダル「サンバ」$199.97。
高級ブランドからビーサンまで膨大な品揃え。サイズ展開もワイド。
ロス・ドレス・フォー・レス(Ross Dress for Less)
衣類から生活用品までお値打ちアイテムの宝庫
全米で1000店以上を展開するディスカウントストアの大チェーン。有名ブランドのウエアからアクセサリー、小物、キッチン&リビング雑貨まで、とにかくなんでも揃っていてあきれるほど安い。ワイキキ店は深夜まで営業しているので、ディナー後のお宝ハンティングに挑戦するのもいい。
1階のレジ手前には、リーズナブルなお菓子や雑貨がずらり。
ウエアはサイズごとに分かれている。なかには有名ブランドも!
風通しのいいレディストップ$39.99は、着心地も◎。
コーヒー・オア・ティー?(Coffee or Tea?)
バブルティーinハワイの先駆者といえばここ!
なんと20年近くも前から、台湾生まれのバブルティーをハワイのロコたちに提供してきた名店。2018年3月、満を持してワイキキに進出し、そこでもあっという間にファンを増やしている。定番の抹茶ミルクティーやタロイモのミルクティーなどに加え、期間限定メニューもあるのでチェック!
手前から、ココナツミルクティー$5.75、抹茶ミルクティー$6.25、タロミルクティー$5.75。
陽光が差し込む明るい店内。大きなバブルティーが目印!
デュークス・ワイキキ(Duke's Waikiki)
ビーチフロントのホテルダイニングで朝食を
夜はロコとツーリストが入り交じり、いつも大にぎわいの人気店は、朝食もおすすめ。目の前に広がるワイキキビーチの絶景を眺めながら、お手頃価格でしかもおいしいと評判の料理が、ブッフェ形式でいただけるのだ。なかでも、目の前で作ってくれるオムレツとパンケーキは必食!
卵料理や肉類、パンケーキなど、豊富なメニューが魅力。
最前列は、ワイキキビーチが目の前の特等席!
住所: 2335 Kalakaua Ave. アウトリガー・ワイキキ・ビーチ・リゾート1階
営業時間: 7時~22時(朝食は~10時30分、 バーは11時~24時30分) 無休
URL: https://www.dukeswaikiki.com/
シークローゼット(TheSeaCloset)
コーデのお手本にしたいスタイリッシュなアイテム
アメリカ西海岸、NY、オーストラリアの旬なブランドから、えりすぐりのアイテムをセレクト。お好みのシチュエーションに合わせて、ウエアからファッション小物、ジュエリーまでトータルにコーディネイトしてみよう。オリジナルTシャツやローカルブランドのアクセもチェックして。
デニム$175にオリジナルTシャツ$39とジャケット$205で大人っぽく。
ワイキキながら静かなエリア。キュートなビルの2階に店がある。
フラ・グリル・ワイキキ(Hula Grill Waikiki)
ワイキキビーチを見下ろす絶好のロケーション
眼下にビーチを望みながらいただくパンケーキは、季節のフルーツを添えたトロピカルと、バナナマカダミアナッツが2大人気。マスカルポーネクリームが添えられ、見た目も洗練された大人のパンケーキといった雰囲気だ。人けが少なく、空気もフレッシュな早朝に出かけるのがおすすめ。
季節のフルーツを添えたトロピカルパンケーキ$16。
上から見渡すワイキキビーチの景色はまた格別。
オリーブ&オリバー(Olive & Oliver)
お手本はカイルアの高感度なお洒落ピープル
カイルアの人気セレクトショップ、オリーブとオリバーが合体してワイキキに出店。ハイソなお洒落上級者の技を取り入れたいという人ならぜひ一度訪れてみて。店が入っているホテルとのコラボアイテムは、ここでしか買えない限定品なので要チェック。併設しているカフェもお洒落!
ワイキキ店限定バッグ$24にバッジ各$2を合わせて。
キッズサイズもあるオリジナルTシャツ$30。
オーナーのパーカーさん。「コラボアイテムを豊富に用意しています!」
住所: 412 Lewers St.サーフジャック・ホテル&スイムクラブ内
営業時間: 8時~21時(カフェは 6時~19時) 無休
URL: https://www.oliveandoliverhawaii.com/
シャビールーム(ShabbyRoom)
ガーリーだけど甘すぎないハイセンスな雑貨が大集合
ポップなデザインのロコブランドMintyHawaiiや、マリメッコの元デザイナーがNYで立ち上げたSeeDesignなど、地元ハワイとアメリカ本土のシャビ―シックなアイテムばかりを集めたセレクトショップ。自分用から友人へのみやげまで、ここ一軒ですべてまかなえてしまえそうな充実のラインナップ。
SeeDesignのコーナー。ポーチからトートバッグまであり、$19~98。
キュートなフォルムのポーチは、$6.80(小)、$9.80(大)。
センスのよさがキラリと光るアイテムの数々。
サンライズ・シャック・ワイキキ(The Sunrise Shack Waikiki)
サーファー御用達店がワイキキに2号店
ノースショアの小さなスタンドからスタートし、ヘルシーなフードやドリンクが話題のカフェがワイキキに進出。人気は色鮮やかな5種類のスムージーボウル。フルーツたっぷりで、色や盛り付けがフォトジェニックでSNSでも話題に。サラダやペストリーもある。日本語を話すスタッフも!
モンキー・ボウル(左)$10.95とトロピカルスムージー$7.95。
Tシャツなど、オリジナルのロゴグッズも販売。
ロイヤル・ハワイアン・クッキー(Royal Hawaiian Cookie)
パッケージにもこだわった個性派のクッキー
生地とナッツを香ばしく焼きあげ、キャラメルでコーティングしたフロランタン、ハワイアンスタイルのおこし、スイス産チョコを用いたマカナッツチョコなど、ほかとは一線を画す個性派アイテムが自慢。品切れになることも多い人気アイテムをゲットするなら、入荷日である火・金曜に。
サクサクのフロランタンは、9枚入りで$15.25。
マカダミアナッツともち米をハニーローストしたハワイ流おこし$15。
パッケージは再使用できるものを用いて、環境にもこだわっている。
住所: 2250 Kalakaua Ave. ワイキキ・ショッピング・プラザ 1階(DFS側)
営業時間: 10時~22時 無休
URL: http://www.rhc-hawaii.com/ja/
ロコ・ブティック(Loco Boutique)
現地調達したい旬な水着が必ず見つかる専門店
デザインや生地選び、染色や縫製に至るまで、すべてのプロセスをホノルルで手がけるスイムウエアブランド。常時最新のスタイルが揃うと評判だ。色、柄、サイズ展開が豊富で、上下別々に選べるうれしい配慮も。ハワイの眩しい日差しに映える水着は、大人買いしたくなるに違いない。
最新デザインのリバーシブルビキニ。トップ$48、ボトムス$60。
やさしい色合いとトロピカル柄が人気のトップ$42、ボトムス$52。
1枚あると便利な、着心地と機能性抜群のフーディー$74。
住所: 358 Royal Hawaiian Ave.オハナ・ワイキキ・マリア by アウトリガー 1階
営業時間: 9時~23時 無休
URL: http://locoboutique.com/
ザ・クッキーコーナー(The CookieCorner)
ロコにもツーリストにも固定ファンが多い素朴な味
ハイビスカスをあしらったおなじみの赤白パッケージとロゴは、現在、よりモダンで洗練されたデザインに順次リニューアル中。でもサクサク食感のショートブレッドやハワイアンビスコッティ、トロピカルフルーツバーなどのおいしさは変わらない。店内には焼きたてコーナーも。
リリコイ、レモン、キーライム味のミックス・フルーツバー(9枚入り)$10.25。
ボックスから缶入りまで、さまざまな用途で選べるのも魅力。
ひと口サイズクッキー(大)$7.75。
住所: 2255 Kalakaua Ave.シェラトン・ ワイキキ内コレクションズ・オブ・ワイキキ1階
営業時間: 8時~22時30分
URL: https://www.cookiecorner.com/
ホノルル・チョコレート・カンパニー(Honolulu Chocolate Company)
チョコホリック御用達ハイセンスな専門ショップ
創業30年超えを誇る専門店は、上質な素材を用い、防腐剤や添加物は一切使用しないというこだわりぶり。自社工場で丁寧に手作りされるチョコレートは、オレオやドライフルーツ入りなど多彩な味が用意されている。溶けにくいビーンチョコは、おみやげにぴったりとツーリストに好評。
ショーケースに並ぶトリュフチョコ。エッグシェル形は、1個$2.50~。
あでやかな店内ディスプレイにも注目!
人気のチョコディップ・マンゴー$15.95。
ベルヴィーハワイ(BelleVieHawaii)
これはマストバイ!オリジナルの自然派コスメ
セレブご愛用コスメや日本未入荷品が揃うことで知られるセレクトショップだが、近年の注目度No.1アイテムはオリジナルのボタニカルスシリーズ。ハワイ育ちの植物から有効成分を抽出し、独自にブレンドしたコスメの数々は、ハワイ語のネーミングと相まって日本人ツーリストに好評。
ムア$180は、美白効果が高い美容液、朝用と夜用の2本セット。
マテという植物を配合したスリミングコスメ、リコ$56。
アンチエイジング効果が期待できるアイテムも豊富。
住所: 2250 Kalakaua Ave.ワイキキ・ショッピング・プラザ 1階
営業時間: 10時~22時30分 無休
URL: http://www.belle-vie.com/
ヤードハウス(YardHouse)
ハードサイダーも人気の大型ビアレストラン&バー
ハワイの地ビール40種類を含む、130種類ものドリンクが味わえるレストラン。ハワイやカリフォルニアで醸造されたハードサイダー(→P40)も人気だ。ビールに合う料理もいろいろ。ハッピーアワーはビールも料理もお得とあって、店内は早い時間から大にぎわい。
全8種のサイダーは$8~、サイダーを使ったカクテルは$11.50。名物のオニオンリングタワー$10.45と人気のポキ・ナチョス$14.45。
ワイキキのなかでは貴重な、深夜1時までオープンのバー。キッチン、ホールのスタッフはみんなフレンドリー!
住所: 226 Lewers St. ワイキキ・ビーチ・ウォーク1階
営業時間: 11時~翌1時 (金・土曜は~翌1時20分) 無休
URL: https://www.yardhouse.com/home
ビルズ(Bills)
いまだその人気は健在!シドニー発のカフェ
“世界一おいしい朝食”で一世を風靡した、オーストラリア・シドニー発のカフェレストラン。ディナータイムまでいつでも食べられるスイーツは、シグネチャーメニューのリコッタチーズ・パンケーキをはじめ、ピスタチオパブロバ、バナナフリッターなど常時6種類が用意されている。
軽やかな食感のリコッタパンケーキw/バナナ、ハニーコームバター$21。
各テーブルにキャンドルがともる夜の雰囲気もいい。
タオルミーナシチリアンキュイジーヌ(TaorminaSicilianCuisine)
シチリアの伝統料理をワインと一緒に
タオルミーナはイタリア・シチリア島にある町の名前で、魚介類の料理が有名。フィレンツェとシチリアで腕を磨いた三村浩之エグゼクティブシェフが創り出す料理は、クリームやバターは最小限に、オリーブオイルとハーブを使って素材のうまみを引き出す。イタリア産を中心に約150種揃うワインと一緒に味わいたい。
中央はイワシとフェンネル、アンチョビなどのパスタ$25、手前のスミイカのグリル$16と奥の魚介の炭火焼き盛り合わせ$46は香草ドレッシングで爽やかな味わい。
大きなガラス張りの1階席は、白を基調とした明るいイタリアを感じるモダンな雰囲気。
住所: 227 Lewers St. ワイキキ・ビーチ・ウォーク1階
営業時間: 11時~22時 (金・土曜は~ 23時) 無休
URL: https://taorminarestaurant.com/
ハードロックカフェ・ホノルル(HardRockCafe Honolulu)
おなじみのボリューミーな王道アメリカン
ワイキキのレイトナイトディナーは、東側ならマック24/7(→P61)、西側ならここハードロックと覚えておけば安心。ステーキやハンバーガーなどガッツリ系の定番料理と、スタッフにもファンが多いという自家製オレオ・チーズケーキなどのスイーツは、どれを頼んでも安定したおいしさ。
アイリッシュキッス$11と巨大なホットファッジブラウニー$10.95。
1階はロックショップ、2階がレストランになっている。
住所: 280 Beachwalk
営業時間: 8時~23時(金・土曜は~24時)、 バーは11時~24時、金・土曜は~翌1時)、 ショップは7時~24時(金・土曜は~翌1時) 無休
URL: https://www.hardrockcafe.com/location/honolulu/
ワイオル・オーシャン・キュイジーヌ(Wai’olu Ocean Cuisine)
驚きのお得メニューがあるレイトナイトに注目!
トランプホテル(→P96)のロビー階にあるオープンエアのラウンジは、ソファ席などもあって高級ホテルらしいくつろぎの空間。ここで絶対に見逃せないのは、21時~23時のレイトナイト・ハッピーアワー。旬の魚などを使ったすべての寿司メニューが、なんと、半額の大盤振る舞い!
中トロ、ボタンエビ、カンパチなどお任せ10貫は通常$50が半額に。
ディナーメニューのアラスカ産タラバガニ$24。
88ティーズ(88Tees)
新デザインも続々登場!Tシャツの宝庫へ
30周年を迎えたTシャツの有名店。レディスからメンズ、キッズ用のオリジナルTシャツが所狭しと並ぶ。コラボデザインやセレクトアイテム、バッグなどのオリジナルグッズも充実。TV番組『テラスハウスALOHASTATE』に出演していたエビアンが手がけるイラスイムも、店内の一角で展開中。
ハワイ感たっぷりのエコバッグ$16は、おみやげにぴったり。
大人っぽい雰囲気のTシャツ$21.99。
かわいいヤヤちゃんTシャツ$21.99。
カラカウア店は、階段を上がった2階にある。
アクティブウエアを中心に展開するイラスイム。
ロングス・ドラッグス(Longs Drugs)
軽食からギフトまでとにかく頼りになる大型店
薬、サプリ、コスメはもちろんのこと、サラダやサンドイッチなどの軽食やドリンク類、さらに安価なみやげに至るまで、まさにスーパー並みになんでも揃う頼もしきドラッグストア。ツーリストでも簡単な登録で会員カードを作ることができ、すぐに割引料金が適用されるのでぜひ!
日本でも人気のアメリカンコスメは、リーズナブルなので要チェック。
ポールミッチェルのナチュラル系ヘアケア。コンディショナー(右)$21.99、シャンプー$20.89。
シミに効果的といわれ、人気爆発中のナディノラ$10.99。
エッグスン・シングス(Eggs'n Things)
やっぱり現地で一度は食べなきゃ!
日本のパンケーキブームの火付け役的存在。山のようにそそり立つ生クリームでおなじみの巨大パンケーキは、ふんわりとしていて安定のおいしさ。実はこの店、ニューヨークステーキ&エッグといった“しょっぱい系”メニューも充実しているのはご存じ?同じくボリューミーで味もよし。
フレッシュストロベリー・ホイップクリーム・パンケーキ$15。
1階では、パンケーキミックスやトートバッグなど、オリジナルグッズを販売。
住所: 343 Saratoga Rd.
営業時間: 6時~14時/16時~22時 (ショップは7時~22時) 無休
URL: https://eggsnthings.com/
フィッシュ・フック・カフェ(Fish Hook Cafe)
ローカルタウンの人気店がついにワイキキに登場
ワイパフやミリラニなど、ローカルタウンで絶大な人気を誇るポキ専門店、ポキ・ストップ。そのオーナーシェフであるエルマー・グスマン氏がワイキキにオープンしたこの店は、ポキだけでなく各種丼やサンドイッチなど、シーフード中心のローカル料理を提供。朝昼だけの営業なので注意!
ロブスターロール$18.95は、サーモンスキンのチップス付き。
組み合わせが絶妙なトーチド・キムチ・サーモンボウル$14.95
座席数が少ないので、テイクアウトもおすすめ。
住所: 2045 Kalakaua Ave. ルアナ・ワイキキ・ホテル&スイーツ ロビー階
営業時間: 7時~14時 無休
URL: https://www.fishhookcafe.com/
ザ・リーフバー&マーケットグリル(The ReefBar & MarketGrill)
自分で焼く極うまステーキにアガル気分がたまらない!
目の前にビーチが広がるレストランで、ワンランク上のビーチBBQが楽しめる!シェフのマンツーマン指導にリードされつつ焼きあげたステーキの味は、やっぱり格別。種類豊富なサラダバーとともに、ビーチを眺めながら豪快な食事を堪能しよう。
シェフから、ステーキのおいしい焼き方のコツを習っちゃおう!
ビーチやダイヤモンドヘッドが目の前に広がり開放感抜群!
住所: 2169 Kalia Rd.アウトリガー・ リーフ・ワイキキ・ビーチ・リゾート1階
営業時間: 7時~24時 無休
URL: https://www.reefbarandmarketgrill.com/
クリーム・ポット(Cream Pot)
アラワイ運河に面した隠れ家カフェでほっこり
花とハーブのガーデンに包まれたフレンチ・カントリースタイルのカフェ。名門ル・コルドン・ブルーで学んだシェフが腕を振るう料理は、しっとりフワフワのスフレパンケーキを筆頭に、クレープ、フレンチトースト、エッグベネディクトなど、どれも思わず笑顔がこぼれるおいしさ。
4種のベリーに生クリームをトッピング。ミックスベリー・スフレパンケーキ$20.50
明るい光が差し込む、くつろぎの空間。内装は、オーナー夫妻による手造り。
シナモンズ・アット・ザ・イリカイ(Cinnamon's at the Ilikai)
カイルアの名店の味をワイキキでも!
カイルアで行列の絶えないパンケーキ2大巨頭のひとつ。ワイキキ店はカイルアほど混雑していなくて、ヨットハーバーを見渡すオープンエアの店内でのんびり食べられるのが◎。一番人気のグァバ・シフォン・パンケーキをはじめ、ワイキキ店限定を含む多彩なメニューが用意されている。
グァバ・シフォン・パンケーキ$8.50(2枚)。
手前から、ワイキキ店限定のエビ&アスパラのエッグベネディクト$15.95、レッドベルベットパンケーキ$8.75。
ハーバーを望むテラス席は、広々としている。
住所: 1777 Ala Moana Blvd. イリカイ・ホテル&ラグジュアリー・スイーツ内
営業時間: 7時~21時(ライブは火~水・土曜17時30分~ 20時30分) 無休
URL: http://cinnamons808.com/
コナベイ・ハワイ(KonaBay Hawaii)
黄金期の正統派シャツを継承するアロハブランド
1940年代後半~50年代のアロハシャツブーム黄金期。日系移民が抜染という技法でプリントした生地をハワイに持ち込み、シャツに仕立てた。この時代と同じ製法、型で作ったオリジナルアロハを常時40種展開。すべて生産枚数が少ないため、お気に入りのプリントを見つけたら即購入を!
メンズのアロハシャツ$89.99は、同柄の色違いも展開する。
レーヨン素材でさらりと着られるのが魅力。アロハ$89.99。
暑いハワイでも快適に過ごせるレディスのチュニック$106。
常に新しいデザインを入荷。名物オーナーのKCさんが店に立つことも。
ホノルルコーヒー・エクスペリエンス・センター(HonoluluCoffee Experience Center)
栽培からいれ方まで徹底管理ぶりがスゴイ
ダウンタウンの小さな売店からスタートし、今やハワイ島コナに自社農園をもつまでに成長。ワイキキにオープンしたこの“体験”センターでは、コーヒーの生豆を焙煎する様子を眺めつつ、その極上の香りに包まれながら至福の一杯が味わえる。豆やオリジナルグッズの販売コーナーも。
コーヒーだけでなく、館内でパティシエたちが作るスイーツも絶品!
エクストラファンシー$49.95。
センターに入るとすぐ目に飛び込む巨大な焙煎機は、1944年頃のプロバット社製。
サウス・ビーチ・カフェ(South Beach Cafe)
食材へのこだわりに注目!知られざるヘルシーカフェ
2018年3月にオープンしたこちらのカフェは、ビーチウォークの学生寮の中にあるという変わり種。全粒粉のパンを使用したホットサンド、アガヴェで甘さをつけたケールとほうれん草のスムージー、アーモンドミルクベースのアサイーボウルなど、究極ヘルシーなメニューに話題沸騰中!
海の中のようなインテリア。トマトとモッツァレラチーズのホットサンド$6.95、グリーン・スムージー$6.80。
アーモンドミルクがベースのアサイーボウル(L)$13.50。
ハワイアナ・ホテルだった頃の面影が残る入口。
「147号掲載」