シグネチャー・プライム・ステーキ&シーフード(The Signature Prime Steak & Seafood)
地上36階からの絶景と最高級ステーキを堪能
アラモアナホテル・バイ・マントラの最上階からの眺望が自慢の高級シーフード&ステーキ店。うまみがギュッと詰まった最高級熟成肉を使うステーキや、ロブスターなど新鮮な魚介類が絶品。新メニューのグリルド・シャトーブリアンとロブスターのペッパーコーンソース風味も評判だ。
大きな骨付きフィレ$55(前)と前菜のダンジネスクラブ・ケーキ$17.95。
花火が見える金曜の夜は込むので、早めの予約が望ましい。
住所: 410 Atkinson Dr. アラモアナホテル・バイ・マントラ 36階
営業時間: 16時30分~22時 無休
URL: https://signatureprimesteak.com/
MWレストラン(MWRestaurant)
テイクアウトも評判の人気グルメレストラン
ハワイのグルメシーンを牽引する有名店。地産地消のハワイリージョナルキュイジーヌだが、和風テイストが加わった親近感のわくメニューも多い。月~金曜の14時~17時(土・日曜は16時~18時)のハッピーアワー、毎日16時~21時に3種類提供されるディナー弁当$25も人気が高い。
人気のアントレ、モチ・クラステッド・ ミセスチェンズ豆腐 $24。
居心地のいい店内。ハワイの美食リストに欠かせない存在だ。
住所: 1538 Kapiolani Blvd.
営業時間: 10時30分~21時(金・土曜は~22時)、 アフタヌーンティーは第 3日曜11時~16時 無休
URL: https://mwrestaurant.com/
ブレッド&バター(Bread&Butter)
ヘルシーなメニューが揃う便利でお洒落なカフェ
アラモアナセンターに近く、サクッと食事をしてショッピングができる便利なカフェ。席数も多い。メニューのサンドイッチやサラダも地産の野菜をたっぷり使っていて、どれもヘルシー。アサイーボウルやポキボウル、ロコモコ、パンケーキなど、ハワイの人気メニューも網羅している。
スペイン風ドレッシングがおいしいキヌアとチキンのサラダ$12.95。
白を基調に、高い天井が開放感たっぷりの店内。
ドン・キホーテ(Don Quijote)
日用品からおみやげまでずらりと揃う日系スーパー
ホリデーマート、ダイエーと続いた日系ス―パーが、2006年からドン・キホーテに。日本のドンキとは少し様相が違い、24時間営業で生鮮食料品からおみやげまでなんでも揃う大型スーパーとして、ローカルと観光客の両方から頼りにされている。入口手前のフードコートも人気店がいっぱい。
プレミアム・ルルルンのフェイスマスク$23.99は、ハワイ限定の香り。
グルメパンケーキミックス。バナナ(左)$3.99、タロ、コナコーヒーは各$4.49。
お菓子やレトルト食品など、食べ慣れたものが揃うのもドンキならでは。
パラマ・スーパーマーケット(Palama Supermarket)
新鮮な食材やイートインが充実の人気韓国系スーパー
ハワイで40年の歴史がある韓国系スーパー。便利なアラモアナエリアにあり、店舗は小さめながら野菜、肉、魚介類はどれも新鮮で、キムチなどの韓国系総菜も圧巻の品揃え。カルビやスンドゥブなど安くておいしいプレートランチが揃うイートインコーナーは、在住韓国人もおすすめだ。
量り売りのキムチのセレクションが圧巻!地元コリアンの利用頻度が高い。
レモンジンジャーティーのもと$17.99。お茶やソーダ割りで。
ワイキキから、ザ・バスの2や13番で行くことができる。
ウォルグリーン(Walgreens)
イートインエリアが充実の大型ドラッグストア旗艦店
アメリカ最大ドラッグストアチェーンのハワイ旗艦店。ガラス張りが斬新な店内1階には、広いイートインエリアがあり、ドールホイップや寿司など軽食が楽しめる。おみやげも充実。2階には廉価な自社ブランドのサプリ、ハワイではここだけで取り扱うブランドコスメが豊富に揃う。
爽やかなパイナップル風味のドールホイップ$5.99。
No.7の美容液$33.99。
1階中央にあるデリ「アップ・マーケット」では、ドリンクやスムージーをその場でカスタムメイド。
コアロハ・ウクレレ(Koaloha Ukulele)
ハワイを代表する老舗ウクレレメーカー
2017年、イオラニの隣に工房兼直営ショップを移転オープン。以前から実施している無料工場見学ツアーのほか、新たにウクレレ制作ツアー$350(要予約)も加わり、いっそう人気に。貴重なウクレレの展示があるほか、タイミングが合えばショップでディスカウントモデルも購入可。
すべて手作業。パーツを組み立て、1日15本を成形している。
コアロハの歴代ウクレレが展示され、まるでウクレレミュージアム。
88パルパル・スーパーマーケット(88PalPal Supermarket)
早朝から深夜まで営業の大型韓国系スーパー
韓国レストランやショップが立ち並ぶエリアに、2017年にオープンした大型韓国系スーパー。おみやげに人気のインスタント食品、温めるだけで本場韓国の味が楽しめる冷凍・冷蔵商品のほか、総菜や弁当も充実。格安のブッフェもあり、イートインも可能。カフェとベーカリーも併設している。
いちばん奥にあるのが、約20種類ものおかずが並ぶブッフェコーナー。
整然と商品が並ぶ棚のところどころに出ているSALEサインを見逃すな!
カフェ、エン・ハコレの豪華なかき氷$8.99。エスプレッソをかけてどうぞ。
ハワイアン・スウィートポテト・ファクトリー(Hawaiian SweetPotato Factory)
ハワイ産さつまいもで作る自然派スイーツ
ノースショアのワイアルアで採れたさつまいも、紫色のベニ・アロハと金色のハレイワ・キントキなどで手作りするスイーツの専門店。店内の大きな保冷庫で熟成させた、糖度が高いさつまいもで作る大学いもや、ベニ・アロハとりんごをミックスした色鮮やかなアロハ・パイなどが人気。
やさしい甘さでほっこりの大学いも$4.50。
店内のセラーでじっくり寝かせることで、糖度が通常の紫いもに比べ高くなる。
サンドイッチなど軽食もある。イートインスペースでいただこう。
住所: 1440 Kapiolani Blvd.#102
営業時間: 7時30分~19時 (日曜は9時~18時) 無休
URL: http://hspf-hawaii.com/
イオラニ・オン・コナ・ストリート(Iolanion Kona Street)
65周年を迎え進化を続ける老舗アロハウエアブランド
ミュージシャンのマノアDNA一家が経営するアロハウエアの店で、創業1953年という長い歴史を誇るブランド。2018年10月に65周年を迎え、ヴィンテージデザインや長い歴史を振り返ったデザインを発表。また、ユニクロとコラボするなど、ハワイのアパレル業界をリードするブランドとしても注目だ。
ストレッチ素材でシワにならず旅行にも便利なエマドレス$85。
イオラニの創業65周年を記念して発売されたロイドシャツ$140。
イオラニをはじめ、ウクレレやドーナツショップが集まったイオラニセンター。
オリジナル・グレイル(Original Grail)
スニーカーマニア必見の希少なコレクションが揃う
ナイキ、アディダス、ヴァンズなど、有名メーカーのスニーカーの希少モデルを販売。店内にあるほとんどがコレクターズモデルというから、マニア必見だ。ウエアやファッション小物も揃い、人気のシュプリームはTシャツやパーカのほか、ルイ・ヴィトンとのコラボアイテムもある。
シュプリームとルイ・ヴィトンのコラボコレクション。カード入れ$2000、サングラス$1700、アーミーナイフ$1000。
Tシャツ$600は、ラッパーのGucciManeがプリントされたレアもの。
ずらりと並んだコレクタブル・スニーカーは圧巻。
パーヴェ・ドーナツ・ストップ(Purve Donuts Stop)
オーダーを受けてから揚げるドーナツに胸キュン♪
バーの同僚だった2人が意気投合し、始めたドーナツショップ。常時12種類のドーナツがあり、いずれも遊び心を感じるメニューばかり。しかも、注文を受けてから揚げるので、できたてふわふわドーナツが食べられる。カラフルでくすっと笑ってしまうユーモアたっぷりな壁画にも心が躍る。
全種類制覇したくなるおいしいドーナツ。新作も続々登場する。
イートインスペースもたっぷり。揚げたてを楽しんで!
ホールフーズ・マーケット(WholeFoods Market)
ハワイ最大の新店舗は注目のグルメスポット
オーガニック&ナチュラルフードをお洒落に提案する、テキサス州発祥のグルメスーパー。ハワイ州最大規模のクイーン店の1階は、おもに生鮮食料品やデリ、2階はイートインとバー、オリジナルグッズを展開。自社ブランド「365シリーズ」やエコバッグ、クイーン店限定アイテムが人気。
クイーン店限定のエコバッグ$2.99。
館内にラニカイ・ジュースが!ハワイアンスタイルスムージー各$5.45(S)。
2階には、オリジナルグッズショップがある。
2階のポキ丼ステーションで、ショウユアヒポキ$10.46。
デリは1ポンド(約450g)$8.99。サラダバーも同じ値段
ケコア・コレクティブ(Kekoa Collective)
人生を謳歌したい人に捧ぐライフスタイルブランド
サーフィン、ヨガ、柔術、トラベルからインスパイアされたライフスタイルを提唱するライフスタイルブランド。コミュニティとのつながりを大切に考えるオーナーがクリエイトする、居心地のよいリビングルームのようなショップの一角では、ヨガ教室や柔術のスパーリングも体験できる。
Futuresのフィンは$65~、種類豊富に揃う。
Tシャツ$27.50~、パーカ$49~。
住所: 1200 Ala Moana Blvd. ワード・センター 1階
営業時間: 10時~21時(日曜は~18時) 無休
URL: https://kekoacollective.com
ピギー・スモール(Piggy Smalls)
カジュアルモダンなベトナム料理の人気店
ダウンタウンで評判のピッグ&レディの2号店。オープンキッチンで作られるスタイリッシュでカジュアルな料理は、フレンチの影響を受けたベトナム料理にアメリカンな感覚を加えたユニークな逸品ばかり。フォーやバインミーのほか、デザートやドリンクにもこだわる。
インスタ映え!ドーナツ・ミルクシェイク$7。
館内トリュフ・スフレ・キッシュ$15とモーニング・リフレッシャー$11。
カジュアルでアーバンシックな店内。
住所: 1200 Ala Moana Blvd. ワード・センター 1階
営業時間: 11時~21時30分(月~土曜の 15時~ 17時30分はテイクアウトと一部メニューを テラス席で提供。日曜は~16時)
URL: https://thepigandthelady.com/piggysmalls
モリ・バイ・アート&フリー(MORI by Art & Flea)
ハワイのアートを発信するアートイベントが常設店に
ローカルアーティストの作品を集め、カカアコで開催されていた人気イベント「アート&フリー」が、2014年からユニークなショップとなった。約90人のアーティストの作品を順次取り扱い、ハワイのクリエイティブなアートシーンを体感。それらを日常的に楽しむのが、これからのハワイ流。
RetroSpectのTシャツ$30。
一点物のシャツなども並ぶ明るい店内。
オーナーのアリー・イシクニ・ササキ。
住所: 1170 Auahi St. ワード・ ビレッジ・ショップス内サウスショアマーケット1 階
営業時間: 10時~21時(日曜は~18時) 無休
URL: https://morihawaii.com
ナ・メア・ハワイ(Na Mea Hawaii)
メイドインハワイの特別なアイテムはここで
旧ワード・ウェアハウスからワード・センターに移転オープン。伝統工芸品からフードアイテムまで、ハワイのクラフツマンシップが光るアイテムを揃える。貴重なニイハウシェルのネックレス、手編みのラウハラ帽などもあり、ハワイ通には特におすすめのラインナップとなっている。
手の込んだ編み方をほどこしたラウハラ帽$560。
よりすぐりのアイテムが並ぶ店内。
宝石と同じ扱いをされるニイハウシェルのネックレス。$365~。
住所: 1200 Ala Moana Blvd.ワード・センター 1階
営業時間: 10時~21時(日曜は~18時)
URL: http://www.nameahawaii.com/
ナル・ヘルス・バー&カフェ(Nalu Health Bar & Cafe)
アサイ―ボウルで有名なカフェの2号店
ブラジル出身の4人のオーナーが作るアサイーボウルは、味が濃く抗酸化作用が強いと健康志向が強い層に大人気。カイルア店に次ぎ、ワードエリアにオープンしたアートな2号店は、できるだけ地産地消にこだわったサンドイッチやスムージーなど、ヘルシーなメニューがいっぱい。
シンプルだが、アサイーの味が濃いめのナルボウル$9.95。
クロワッサンのターキー・ケールペスト・サンドイッチ$9.50
住所: 1170 Auahi St.ワード・ ビレッジ・ショップス内サウスショア・マーケット1階
営業時間: 9時~21時(日曜は~18時) 無休
URL: https://www.naluhealthbar.com/
ケアロピコ(Kealopiko)
ハワイの文化継承を斬新なデザインで
モロカイ島に住む3人の女性が、ハワイの文化を、洋服を通して伝えたいと始めたアパレルブランド。伝統的な型を破り、現代の人たちが求めるファッションスタイルで作ることを目指している。各アイテムにハワイアンの言語、習慣、伝説を象徴するものがデザインされているのがポイント。
カウアイ島の手作りソープを、ケアロピコの布袋で包んだコラボアイテム各$16。
モロカイ島で手染めし、プリントを施した100%コットンのドレス$85。
アクセサリーやインテリアグッズなどもある。
住所: 1170 Auahi St.ワード・ビレッジ・ ショップス内サウスショア・マーケット1階
営業時間: 10時~21時 (日曜は~18時) 無休
URL: https://kealopiko.com/
デイブ&バスターズ(Dave & Busters)
大人のためのゲーセンで飲んで遊んで夢のひととき
最新のゲームからクラシックなアーケードゲームまで、プレイをしながら食事やお酒が楽しめる大人のためのゲームセンター。受付で作るカードに課金してプレイするシステムなのでわかりやすい。店内あちこちに設置された大型モニターで、アメフトなどのスポーツ観戦をするのも楽しい。
我を忘れて遊べる楽しいゲームが目白押し!
バーやレストランのコーナーでクールダウン。
住所: 1030 Auahi St. ワード・エンタテインメント・センター2階
営業時間: 11時~24時 (水・金・土曜は~翌2時) 無休
URL: http://www.daveandbusters.com/
フロットサム&コー(Flotsam & Co.)
サンライズシェルは必見オンリーワンのジュエリー
オーナー兼デザイナーのカレンさんが、自ら海に潜り手に入れたシェルを加工したジュエリーはどれも一点物。ハワイの海と自然の造形美を身近に感じられるとファンも多い。なかでも限られたビーチでしか採れないサンライズシェルは、特別なアイテム。海がテーマのセレクト雑貨も人気。
右から、天然石のラリマーを合わせたイヤリング$185、ローズゴールド装飾のペンダント$110、ラリマーのペンダント$125、黒真珠付きペンダント$125。
潜水ヘッドがディスプレイされるなど、海を思わせる店内。
住所: 1170 Auahi St. ワード・ビレッジ・ショップス内 サウスショア・マーケット 1階
営業時間: 10時~21時 (日曜は~18時) 無
URL: http://www.flotsamand.co/
ジャナ・ラム・スタジオ・ストア(Jana Lam Studio Store)
ハワイの自然に着想を得たデザインのバッグと小物
色彩あふれる店内に並ぶのは、ハワイの自然にインスパイアされた色と図柄が織り成すバッグや小物。1階は図柄用のシルクスクリーン、2階は裁断と縫製を行なう工房(スタジオ)を兼ねたショップとなっている。ひとつひとつ手作りしていることがリアルにわかるので、製品に愛着が湧く。
ハワイで生まれ育ったジャナさん。
高級ホテルのショップでも手に入るが、ここなら豊富なラインナップから選ぶことができる。
レトロブルームという柄のバッグ。右から$148、$128。
キーチェーンなどの小物なら、$10前後から手に入る。
モク・キッチン(Moku Kitchen)
バーテンダー入魂のモクテルに熱視線!!
ハワイの山で作られた農作物を、海に近い都会、ホノルルのライフスタイルに織り込むこと、さらに、手作りをモットーとしているレストラン。オープンして2年を迎え、新メニューのモクテル(→P41)も登場。仕事の合間のランチタイムにドリンクのチョイスが増えたと喜ぶロコも。
フィッシュタコス$21(左)とガーリックトリュフオイルフライ$8。
地元住民や周辺で働く人たちで毎日にぎわう。
フィッシュケーキ(Fishcake)
ハイセンスな人こそ心つかまれる空間
インテリアデザイナーとして長年活躍するオーナーが選ぶ家具に、ハワイを拠点にして活躍するアーティストたちが制作したホームグッズや小物・雑貨を飾り、ショーケース兼販売店となっている空間。ハワイのコンテンポラリースタイルのインテアリアとアートの最先端をキャッチできる。
家具職人のジョーさんが、小さな木片を組み合わせ、上品なイヤリング$125へと変身させている。
ナチュラルスキンケアの旅行用キット$34。
トップレベルのハワイ・アーティストのアイテムが並ぶ。
ジェイズ・バーベキュー(J's BBQ)
ロコがこよなく愛すプレートランチ店が復活
開発前のカカアコで人気を博したプレートランチ店が待望の復活。10時30分まではパンケーキやオムレツなどの朝食メニュー、その後はナムルが付いた韓国スタイルのBBQプレートを提供している。ボリュームたっぷりで安価なプレートランチはロコに大人気で、いつも行列が絶えない。
ビビン・クックスー$12.95(右)とチキンとミートジャン・コンボ$14.95。
イートインスペースは限られているが、外にもテーブルがある。
フィッシャー・ハワイ(Fisher Hawaii)
あなたの好奇心をくすぐる奇抜な文房具が勢揃い
1925年に創業したハワイの倉庫型文房具店。オアフ島に3店舗を構えていて、観光客にいちばん便利なのがこのカカアコ店。家具やオフィス用品も含め1万点を超える商品を扱い、ロコの生活にはもはや欠かせない存在となっている。日本にはない、アメリカのユニークな文具を発見しにきて!
グーパンチでやっつけろ?!伸縮可能なハエ叩き$5。
ハワイモチーフの氷が作れるなんて、うれしすぎる!$8。
学校に通う子どもから働く大人まで必要な文具が揃う。
住所: 690 Pohukaina St.
営業時間: 7時~18時(土曜は8時~17時、 日曜は10時~15時)無休
URL: http://www.fisherhawaii.net/
ミロ(Milo)
サーフ&トラベルの世界観を発信する個性派ショップ
流行の発信地カカアコにある、サーフ&トラベルをコンセプトにしたセレクトショップ。機能的で旅に最適なバッグ、旅行記やスケッチが書けるジャーナル、着心地のいいオリジナルTシャツやキャップなどが揃う。近々ローカル・オーガニック・ビーガン・ソフトクリームを提供する予定も!
メンズアイテムを中心に、厳選されたラインナップ。
ピュア・マナなど、メイドインハワイのスキンケアにも注目!
ロノハナ・エステート・チョコレート(Lonohana Estate Chocolate)
ハワイ産のカカオ豆で作るグルメなチョコレート
ノースショアのファームで生産するカカオを使った、ハワイ産チョコレートメーカーの直営店。以前は会員か限られた店舗でしか取り扱いがなかったが、ここではダークを中心にココナツやバニラなど常時10種類以上のチョコが購入できる。サンプルを試食して好みのチョコをみつけよう。
アラエ・ウラなど、バーのチョコレートは$12~16。
チョコレートドリンク(手前)、チョコレートタイアイスティー、各$5。
こだわりの製法のパネルが展示された店内
モーニング・ブリュー(Morning Brew)
カカアコでも大評判のカイルア発祥の人気カフェ
カイルアの人気カフェがカカアコに待望の2号店をオープン。2フロア吹き抜けの開放感とお洒落なインテリアは、SNS映えすると話題に。ハワイ産やオーガニック食材を使ったサンドイッチやパニーニ、パンケーキ、サラダなどのメニューが豊富で、焙煎にこだわったコーヒーも香り高い。
パンケーキ&フレッシュフルーツ$8.95。
スウィートブレッドフレンチトースト&フルーツ$8.95。
白いタイル張りの内装、2階の客席はカイルア本店と同じレイアウト。
ヒア(Here.)
ミニマルなスタイルで自然体のお洒落を提唱
シンプル&ナチュラルをコンセプトにした高感度なセレクトショップ。オーストラリアやLAなどから買い付けるアイテムは、量産していないレアなブランドのものがずらり。リラックスした着心地が楽しめるナチュラル素材のものが多い。お洒落なアクセサリーやボディケア製品も充実。
ハワイ発「アットドーン」のワンピース$188にストローハット$69、ネックレス$40を合わせて。
美しく色別にアイテムが並べられた店内。
住所: 685 Auahi St.ソルト1階
営業時間: 10時~18時(日曜は~17時) 無休
URL: https://www.facebook.com/here.thestore
イタリカ・バー&カフェ(Italica Bar & Cafe)
本場のイタリアンをカジュアルに楽しもう
カカアコの新築高層コンドミニアム1階にできたイタリアンレストラン。高級車のショールームに隣接し、日本在住経験があるマスターシェフと、イタリアから来たミシュランシェフ2人が作り出す本場の味をカジュアルに提供する。ラザニアやパニーニが美味と評判。テラス席もある。
手前から、ラザーニャ$10、生ハムやチーズ、オリーブの盛り合わせ$16。
マスターシェフのロベルティ氏。
住所: 888 Kapiolani Blvd.シンフォニー1階ヴェロシティ内
営業時間: 9時~21時(日曜は~17時) 無休
URL: https://www.italicabarcafe.com/
ナインバー・ホノルル(9Bar HNL)
最新マシンでいれるこだわりのコーヒーが自慢
こぢんまりとしたカフェながら、カウンターバーにエスプレッソマシンが組み込まれた、世界でもまだ珍しい最新型の機械を導入。エスプレッソに使う豆も独自にブレンドするなど、こだわりが詰まっている。自家製スコッフィン(スコーン+マフィン)はテイクアウトが絶えない人気だ。
焼きたてスコーン各$3.75とドリンク、セットのクラウド9トリオ$7.50。
コーヒーのいい香りに包まれた店内。ゆっくり過ごす客が多い。
ダウントゥアース(DowntoEarth)
ハワイのヘルスブームの先駆け的スーパーがここ!
オーガニック&ナチュラルスーパーとして1977年にマウイ島に1号店がオープン。2018年4月にオープンしたカカアコ店は、オアフ島では5店目で、ダウントゥアースとしては最大規模。サプリやオーガニックコスメ、ハワイ産グルメなどおみやげにしたいアイテムが多彩に揃う。カフェも併設。
Kate’sMagikのアロマオイルを配合したボディローション$15.69。
遺伝子組み換え素材を使わないアーモンドバターは$13.99。
ハンドメイドのチャコールソープ$5.89。ピカケやパパイアの香りも。
オーガニックや地元産にこだわった野菜やフルーツがずらり。
ケアウホウ・レーンというコンドミニアムの1階にある。
「147号掲載」