ハワイに来たらパンケーキでしょ。いまさらと思いながらも、やっぱり押さえておきたい!ワイキキのホテルから徒歩圏内のカフェで、至福のひとくち目!

エッグスン・シングス・ワイキキビーチ・エッグスプレス(Eggs ’n Things Waikiki Beach Eggspress)

王道の有名店ならワイキキビーチの目の前で

エッグスンの2号店は、ワイキキのほぼ中心地。目の前には青い海が広がり、名物のふわふわパンケーキもことのほかおいしく感じる絶好のロケーション。メニューは、シンプルなものからホイップクリームやフルーツ満載のものまで17種類のバリエ!おすすめは、いわゆる「全部のせ」のレインボー。ハワイの虹はこんなところにもあった!?


オール•フレッシュ•フルーツ•レインボー•パンケーキ$20。マカダミアナッツパンケーキに、パパイアなど7種のフルーツ

エッグスン・シングス・ワイキキビーチ・エッグスプレス(Eggs ’n Things Waikiki Beach Eggspress)
住所: 2464 Kalakaua Ave.アストン・ワイキキ・サークル・ホテル1階
電話: 926・3447
営業時間:  6時~14時/ 16時~22時 無休

マック 24/7(M.A.C. 24/7)

特大のパンケーキにチャレンジしてみる?

24時間いつでも朝食メニューが食べられるレストラン。全米ネットのTV番組にも登場し有名になったのが、90分以内に1人で完食すれば無料になる“マックダディパンケーキチャレンジ”。5ポンド(約2.3kg)もある特大パンケーキは、追加料金を払えばシェアできるから、バターミルク入りのしっとり感を、家族や友人と楽しもう。

絶品のロブスターマック&チーズベネディクト$19。

ベーコンのブラッディマリー$13。わさびが隠し味。

オリジナルのドリンク、M.A.C.グァバレモネード$6。

フレッシュフルーツパンケーキ$25~(2名以上でシェアする時は1人$5追加)。直径約35cmの大きなパンケーキ3枚、フルーツとホイップクリーム。

マック 24/7(M.A.C. 24/7)
住所: 2500 Kuhio Ave.ヒルトン・ワイキキ・ビーチ1階
電話: 921・5564
営業時間: 24時間 無休

アイホップ(IHOP)

全米チェーン展開のアメリカンなパンケーキ

アメリカは朝食メニューが豊富。24時間営業のファミレスでも、パンケーキはいつだって人気メニュー。シンプルなパンケーキを、テーブルに用意された4種類のシロップで味わうのもいいが、たっぷりのフルーツとソースのトッピングも外せない!生地の甘さを引き立てる、ほんのりとした塩気もポイント。つい食べ過ぎてしまいそう!


ルーティー•トゥーティー•フレッシュン•フルーティ•パンケーキ(ピーチ)$15.39、バターミルクパンケーキ4枚+3種から選べるフルーツソース。ほかに、ストロベリーとラズベリーがある。ストロベリー&クリーム•クレープ$14.99。

アイホップ(IHOP)
住所: 2211 Kuhio Ave.オハナ・ワイキキ・マリアbyアウトリガー1階
電話: 921・2400
営業時間: 24時間 無休

バサルト(Basalt)

ABCストアが発信。進化系の黒いパンケーキ

ローカルシェフが常に新しいアイデアを反映させ、独創的な料理を作り出しているレストラン。ハワイ産食材を使うなど、移民文化の影響を受けた個性的なメニューが興味深い。今、話題になっている黒いパンケーキは、ハワイの火山をイメージして考案されただけでなく、炭のもつ腸内環境改善効果など、健康志向な一品でもある。


BASALT特製チャコールバターミルクパンケーキ$14。注目度抜群!生地やクリームにヤシ殻の炭を混ぜ込んだ変わり種。

バサルト(Basalt)
住所: 2255 Kuhio Ave.ハイアットセントリックワイキキビーチ1階デュークス・レーン・マーケット&イータリー内
電話: 923・5689
営業時間: 7時~22時 無休

「150号掲載」

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