ハワイに来たらパンケーキでしょ。いまさらと思いながらも、やっぱり押さえておきたい!ワイキキのホテルから徒歩圏内のカフェで、至福のひとくち目!
エッグスン・シングス・ワイキキビーチ・エッグスプレス(Eggs ’n Things Waikiki Beach Eggspress)
王道の有名店ならワイキキビーチの目の前で
エッグスンの2号店は、ワイキキのほぼ中心地。目の前には青い海が広がり、名物のふわふわパンケーキもことのほかおいしく感じる絶好のロケーション。メニューは、シンプルなものからホイップクリームやフルーツ満載のものまで17種類のバリエ!おすすめは、いわゆる「全部のせ」のレインボー。ハワイの虹はこんなところにもあった!?
オール•フレッシュ•フルーツ•レインボー•パンケーキ$20。マカダミアナッツパンケーキに、パパイアなど7種のフルーツ

マック 24/7(M.A.C. 24/7)
特大のパンケーキにチャレンジしてみる?
24時間いつでも朝食メニューが食べられるレストラン。全米ネットのTV番組にも登場し有名になったのが、90分以内に1人で完食すれば無料になる“マックダディパンケーキチャレンジ”。5ポンド(約2.3kg)もある特大パンケーキは、追加料金を払えばシェアできるから、バターミルク入りのしっとり感を、家族や友人と楽しもう。
絶品のロブスターマック&チーズベネディクト$19。
ベーコンのブラッディマリー$13。わさびが隠し味。
オリジナルのドリンク、M.A.C.グァバレモネード$6。
フレッシュフルーツパンケーキ$25~(2名以上でシェアする時は1人$5追加)。直径約35cmの大きなパンケーキ3枚、フルーツとホイップクリーム。

アイホップ(IHOP)
全米チェーン展開のアメリカンなパンケーキ
アメリカは朝食メニューが豊富。24時間営業のファミレスでも、パンケーキはいつだって人気メニュー。シンプルなパンケーキを、テーブルに用意された4種類のシロップで味わうのもいいが、たっぷりのフルーツとソースのトッピングも外せない!生地の甘さを引き立てる、ほんのりとした塩気もポイント。つい食べ過ぎてしまいそう!
ルーティー•トゥーティー•フレッシュン•フルーティ•パンケーキ(ピーチ)$15.39、バターミルクパンケーキ4枚+3種から選べるフルーツソース。ほかに、ストロベリーとラズベリーがある。ストロベリー&クリーム•クレープ$14.99。

バサルト(Basalt)
ABCストアが発信。進化系の黒いパンケーキ
ローカルシェフが常に新しいアイデアを反映させ、独創的な料理を作り出しているレストラン。ハワイ産食材を使うなど、移民文化の影響を受けた個性的なメニューが興味深い。今、話題になっている黒いパンケーキは、ハワイの火山をイメージして考案されただけでなく、炭のもつ腸内環境改善効果など、健康志向な一品でもある。
BASALT特製チャコールバターミルクパンケーキ$14。注目度抜群!生地やクリームにヤシ殻の炭を混ぜ込んだ変わり種。

「150号掲載」