ハワイで食べたい!ホットな体をクールダウンしてくれるスイーツ。アイスクリームはあたりまえ!ヘルシー系からはやりのアジアンドリンクまでばっちり紹介。インスタ映えも意識した、目にもおいしいメニューばかりですよ!
話題のニューカマーに注目!!
人気店があまたひしめくワイキキ、ローカル御用達のカリヒ、気になるこの2エリアに登場したフレッシュな2軒をご紹介!!
アイスモンスターハワイ(Ice Monster Hawaii)
魅惑の口どけは体験必須の逸品!!
台湾からやってきた、大ブレイク中のかき氷店。特徴は、マンゴーやストロベリーなど、フレーバーを凝縮したフレーバーアイスブロックと呼ばれる氷を使用していること。氷そのものに味わいがたっぷり入っていて、それだけでいただいても美味。そこに、シャーベットやパンナコッタ、タピオカなどをトッピングした、贅沢なシェイブアイスはどれも絶品!
人気No.1のフレッシュマンゴー・センセーション$15.80。
清潔感あふれる広い店内。
ハワイ限定の抹茶センセーション$14とパパイア・センセーション$14.50。
ダブル・スリー(Double Three)
ワッフル+アイスがダブルで楽しめる
バブルワッフルで、アイスクリームを包んでいただく新スイーツ。まず、用紙に、ワッフルの種類とアイスクリームのフレーバー、トッピングやソースを書き込んで待つこと数分。焼きたてのワッフルはホカホカで、それを手でちぎって食べ、次に冷たいアイスクリームを交互でいただく。この組み合わせが食べだしたら止まらないおいしさだ。
チョコレートやマシュマロのトッピングに、好みのソースで。自分だけのフレーバーが楽しめるバブルワッフル各$7.80。ふたりで分けても充分。
ワッフルは、注文を受けてから焼いてくれる。
店内はどこもインスタ映え。イートインスペースもある。
住所: 1284 Kalani St.シティスクエア・ショッピングセンター1階
電話: 650・2733
営業時間: 10時30分~18時30分 (火・木曜は11時30~、日曜は~ 18時) 無休
インスタ映えのアジアンドリンクに熱視線!!
台湾や中国発といわれるアジア系ドリンクが、ハワイで大ブーム。日本でも人気の黒タピオカ入りドリンク、ボバティー(バブルティー)に続き、フワフワのチーズクリームをオンしたチーズティーも登場!
チーズ・ティー(Cheese Tea)
香り高い台湾茶とチーズのマリアージュ
猫好きなオーナーのセンスで、壁にはかわいい猫の絵がいっぱい!クリームチーズをホイップクリームのようにアドオンしたティーメニューは、チーズのほのかな塩味と、ミルクティーやジュースの甘さが織りなすハーモニーで、ハマる人が続出!ショーケースには、ケーキなどスイーツも並ぶ。
ウッディなインテリアにほっこり。ついつい長居してしまう。
ブラウンシュガー抹茶+チーズ$6.50。こくのある味わい。
ヒリーティー・ハワイ(Heeretea Hawaii)
クリームチーズとティーのマリアージュ
バブルティーとフルーツティー、そして、今アジアを中心にブレイク中のチーズティーの専門店。ティーの上にトッピングされたチーズは、クリームチーズをホイップしたものでフワフワ。ティーと一緒に飲むと、濃厚なようでいて軽い食感のクリームチーズののど越しが絶妙だ。各種フルーツティーも人気。季節限定のティーもぜひ味わってみて。
右から、ブリュレ・デビルティー$6.25、チーズ・ブルーベリーティー$6.50。
オレンジ、レモン、ストロベリー、グレープなど、フルーツてんこ盛りのミックスフルーツ・グリーンティー$6.85と、爽やかなグレープフルーツ・グリーンティー$6.25。
店内は広々。学生たちがティーを飲みながら勉強する姿も見られる。
住所: 1810 N.King St.
電話: 888・8066
営業時間: 10時30分~22時 (金・土曜は~22時30分) 無休
コーヒー・オア・ティー?(Coffee or Tea?)
ハワイ・バブルティー界の先駆者
1999年からハワイで台湾流のバブルティーを提供している有名店。2018年3月にはワイキキ店をオープン。ロス・ドレス・フォー・レスなど、人気ショップが並ぶ一画なので買物ついでのひと休みに便利。期間限定メニューもある。
右から、タロミルクティー$4.75、抹茶ラテ$5.25、ココナツミルクティー$4.75。
住所: 333 Seaside Ave.
電話: 367・1177
営業時間: 9時~22時 無休
ドラゴン・ティー(Dragon Tea)
ワイキキの隠れ家的カフェ
ビーガンカフェのラフェージ・ナチュラル・フーズ内で営業するワイキキ店は、場所がわかりにくいものの、台湾産の上質な茶葉を使ったティーには定評がある。新鮮なフルーツがたっぷりのティースラッシュが人気。
右から、タロスラッシュ、ストロベリー・ミルクティースラッシュ、各$5.30。
住所: 2443 Kuhio Ave.
電話: 922・2042
営業時間: 10時~21時 無休
テイスト・ティー(Taste Tea)
現在のはやりを起こした革命児
ハワイでのバブルティーブームの火つけ役ともいえる店。シールのふたをはじめ、甘さの調節、タピオカもサイズ大小を選べるという台湾のトレンドを真っ先に取り入れ、ハワイのバブルティー界をバージョンアップ!
住所: 1391 Kapiolani Blvd.
電話: 951・8288
営業時間: 10時~22時30分(金・土曜は~23時30分、 日曜は10時30分~) 無休
ハニーボバ(HONEY BOBA)
LAで8店舗展開する人気チェーン
ポップな黄色いチェアがかわいいカパフル店では、定番のミルクティーやスムージーが楽しめる。ボバ(タピオカ)やゼリー、ミルクフロストなどを好みで追加したり、糖度も25~125%でカスタマイズできるのがうれしい!
右から、プリン入りボバティー$4.79、いちご&マンゴーのスムージー「ラ・ラ・ランド」$5.29。
住所: 888 Kapahulu St.
電話: 626・446・9788
営業時間: 12時~22時(金・土曜は~23時) 無休
URL: https://www.honeyboba.com/
ボウルもドリンクもヘルスコンシャスがキーワード!!
地元産の野菜やフルーツを使った健康的なドリンクが充実!清涼感たっぷりの一杯でクールダウンしてみない?ハワイを訪れたら食べてみたいメニューのひとつ、アサイーボウルもニューバージョンが続々!
プレスド・ジューサリー(Pressed Juicery)
買物ついでにエネルギーチャージ
アラモアナセンターにあるプレスドジューサリー。砂糖や水を使わず、鮮度抜群の果物や野菜が原材料のコールドプレスジュースは、青菜、柑橘系、フルーツ、プロテインベースのシグネチャーブレンドのなど幅広いセレクション。
コールドプレスジュースは1本$7.50。
セブンデイズ(Seven days)
毎日通いたい!横丁の穴場カフェ
日本発のグルメが楽しめる、ワイキキ横丁のカフェ。食の大切さを伝えたいオーナーが作るメニューは、オーガニック食材やスーパーフードを多用したものばかり。パール状のこんにゃくが入ったスムージーなど、美味ヘルシー!
こんにゃく入りスムージー$8.50(右)、アガヴェシロップでレモンを漬けた自家製レモネード$6.50。
アイランド・ヴィンテージ・コーヒー(Island Vintage Coffee)
インスタジェニックなヘルシードリンク
ハワイ島産コーヒーにこだわる人気カフェが近年力を入れているのが、野菜や果物たっぷりのヘルシードリンク。緑あふれるロイヤル・ハワイアン・センターの中庭に面したロケーションも、インスタグラマーの心をくすぐる。
ピタヤ・リリコイ・スムージー$8.75(右)、ケール・マンゴー・スムージー$8.50。
ジュースド・ライフ(Juicd Life)
ヘルシー志向高まるカカアコのジュース店
新鮮な野菜や果物を低温圧搾したコールドプレスジュースが看板メニュー。リフレッシュ、回復、肝臓ケアなど、12種類のテーマがあり、目的に合わせてチョイスが可能。胃腸をデトックスする、クレンズダイエット用もある。
デック(Deck.)
ダイヤモンドヘッドを眺めながら
2018年10月のクイーンカピオラニホテルのリニューアルオープンとともに登場。ダイヤモンドヘッドやワイキキビーチを望む、開放的な雰囲気のカフェダイニング。ホテルならではのワンランク上のハワイアンメニューが楽しめる。
フルーツがたっぷりのアサイーボウル$15。
サンライズ・シャック・ワイキキ(The Sunrise Shack Waikiki)
ビーチへテイクアウトしたい!!
ノースショアの小さなスタンドからスタートした、ヘルシーなフードやドリンクが話題のカフェのワイキキ店。人気は色鮮やかな5種類のスムージーボウル。フルーツたっぷり、色や盛り付けがフォトジェニックでSNSでも話題に。
アップルバナナやマンゴーが入ったブルードリーム・ボウル$11.95
ナル・ヘルス・バー&カフェ(Nalu Health Bar & Café)
一過性のトレンドにとどまらない味
4人のオーナーはブラジル出身だけに、抗酸化作用が強く味の濃い、本場のアサイーを食べられると評判。できるだけ地産地消にこだわったサンドイッチなど、ヘルシーメニューが充実。買物の合間にふらっと立ち寄れるのも便利。
シンプルなナルボウル$9.95。
ハワイアン・アロマ・カフェオハナ・イースト店(HAWAIIAN AROMA CAFEE OHANA EAST)
香り高いコーヒーとともに
フルーツたっぷりのアサイーボウルは、ビジュアルも抜群!また、自家ブレンドの香り豊かなハワイ産コーヒーは、イタリアスタイルで提供。ワイキキに3店を構えるが、芸術的ともいえるハワイアン・ラテアートはこの店舗限定。
トロピカル・ブリーズ$13.95。
やっぱりアイスクリームはインスタ映えで
南国の島ハワイで食べたくなるのはやっぱりアイスクリーム!話題のショップは、どこもかわいい見た目のうえ、味も合格!!さっそくSNSにアップしましょ♪
ウイング・アイスクリーム(Wing Ice Cream PARLOR)
ユニークなフレーバーがたっぷり
ダウンタウンに新しいムーブメントをもたらしたいという思いでオープン。アイスクリームは日替わりで、ホワイトローズやブルーベリーラベンダーといった、香りも楽しめるフレーバーにファンが多い。シェイブアイスもある。
コーンにたっぷり盛り付け。2スクープで$6.50。季節のフレーバーも楽しみ!
マグノリア・アイスクリーム(Magnolia Ice Cream & Treats)
ロコがこよなく愛すトロピカルアイス
ハワイに4店舗展開する、フィリピン系のアイスクリームショップ。ウベ、タロ、ライチーなど、トロピカルフレーバーのアイスに、リーヒンパウンダーなどアジアンチックなトッピングを合わすと楽しい! ハロハロも大人気。
9層のレイヤーが楽しめるマハロハロ$8.99。
1スクープのマンゴーアイスにフルーティぺブルをオン$6.74、ココナツ&パンダンリーフのアイスに、モチをオン$6.99。
クリームン・ロール(Cream N’ Roll)
パフォーマンスも大きな見どころ
タイ発祥の、マイナス20度のプレートで作るロールアイスクリーム。好みのトッピングを選択すると、注文ごとにスタッフが作ってくれる。液体のクリームが具と混ざり、徐々にアイスクリームになっていく過程を見るのも楽しい。
右から、ストロベリーバナナ、抹茶クッキー&クリーム、各$7
スウィート・クリーム(Sweet Creams)
ハワイのロールアイス発祥の店
ロールアイスクリームをハワイで最初にはやらせたのがここ。自家製のミルクベースと具材を砕いて混ぜ合わせ、プレートに広げて凍らせたあと、巻いていく。かわいらしいトッピングの見た目は、インスタ映えすると評判!
手前から、ストロべリーショートケーキ、クッキー&クリーム。各$7。
ブラック・シープ・クリーム(Black Sheep Cream Co.)
アイス革命はここで起きている!
ちょっと見つけにくい場所に位置しているにもかかわらず、評判を聞きつけたロコたちがやってくる人気店。定番の15種類と、さらに毎月2種類のスペシャルメニューを用意。ワンスクープでも2人でシェアできる充分なボリューム。
5種類のアイスクリームが一気に楽しめるフライト$10.50。
「149号掲載」